千代田区の医療費助成|お子さん・高齢の方・難病の申請ご案内

千代田区の医療費助成について、お子さん・高齢の方・指定難病の三つの入口ごとに、対象となる方、申請のまどぐち、ご用意いただく書類をやさしくご案内します。公式ページの原文にもとづく内容です。

2026/8/11 / PoliLog 編集部

千代田区にお住まいで、お子さんやご高齢のご家族の医療費について調べていらっしゃる方へ。千代田区には、年齢やご事情に応じて、いくつかの医療費助成のしくみが用意されています。このページでは、どなたが対象になるのか、どこへ申請すればよいのかを、順を追ってご案内します。

このページでわかること

  • 千代田区の医療費助成には、どのような入口があるか
  • お子さんの医療費助成の対象となる方
  • 高齢の方の医療費に関するまどぐち
  • 難病医療費助成制度の申請先
  • 申請のときにご用意いただくもの

千代田区の医療費助成の全体像

千代田区の医療費助成は、大きく分けて三つの入口があります。お子さんのための助成、高齢の方のための医療保険と負担軽減のしくみ、そして国や東京都の制度にもとづく助成です。

どの制度も、健康保険にご加入であることが前提となります。そのうえで、ご本人がお支払いになる自己負担分の一部または全部を、区や東京都が負担するかたちです。

本記事の内容は、令和八年八月の時点で千代田区が公表している情報にもとづきます。他の区や他の時期との単純な比較はできません。制度の内容は年度ごとに見直されますので、お手続きの前に 千代田区公式: 健康・福祉のご案内 をご確認ください。

お子さんのための医療費助成

東京都と区市町村が共同で行っている医療費助成には、乳幼児 (にゅうようじ) を対象とするもの、義務教育就学 (ぎむきょういくしゅうがく) の年代を対象とするもの、高校生の年代を対象とするものがあります。千代田区でも、この区分にそって助成が行われています。

対象となるのは、千代田区に住民登録があり、健康保険にご加入のお子さんです。所得による制限の有無は制度ごとに異なりますので、区の公式ページでご確認いただけます。

お申し込みが認められますと、医療証 (いりょうしょう) が交付されます。都内の医療機関のまどぐちで、健康保険証といっしょにお出しいただくことで、その場でのお支払いが軽くなるしくみです。詳しくは 千代田区公式: 子育て・教育のご案内東京都福祉局 をご覧ください。

高齢の方の医療費に関するまどぐち

七十五歳以上の方 (一定の障害のある方は六十五歳以上) は、後期高齢者医療制度 (こうきこうれいしゃいりょうせいど) にご加入となります。この制度では、お一人おひとりに保険証が交付され、まどぐちでの自己負担の割合は所得の状況に応じて決まります。

ひと月の医療費のお支払いが大きくなったときには、高額療養費 (こうがくりょうようひ) の払いもどしを受けられる場合があります。あらかじめ限度額適用認定証 (げんどがくてきようにんていしょう) をお持ちいただくと、まどぐちでのお支払いそのものを抑えられることもあります。

お申し込みのまどぐちは、ご加入の保険の種類によって変わります。国民健康保険と後期高齢者医療制度の方は千代田区の保険年金のまどぐちへ、お勤め先の健康保険の方はその保険者へ、それぞれお問い合わせください。制度のあらましは 厚生労働省: 後期高齢者医療制度 にまとめられています。

難病医療費助成制度のご案内

国が定める指定難病 (していなんびょう) と診断され、一定の基準にあてはまる方は、医療費助成の対象となります。この制度は東京都が実施しており、お住まいの地域を受け持つ保健所 (ほけんじょ) が申請のまどぐちです。千代田区にお住まいの方は、東京都の担当保健所へご相談いただくことになります。

申請には、都が指定する医師が作成する診断書 (臨床調査個人票) が必要です。作成には日数がかかることがありますので、余裕をもってご準備いただくと安心です。対象となる病気の一覧や制度のしくみは 厚生労働省: 難病対策 で公表されています。

申請のしかたとご用意いただくもの

どの制度も、区または保健所へのお申し込みが必要です。共通してご用意いただくことが多いものは、次のとおりです。

  1. 健康保険証 (ご本人またはお子さんのもの)
  2. ご本人であることを確かめる書類 (マイナンバーカード、運転免許証など)
  3. 個人番号 (マイナンバー) がわかる書類
  4. 振込先の口座がわかるもの (通帳など)
  5. 制度ごとの申請書 (区のまどぐち、または区の公式サイトで入手できます)

制度によっては、所得を確かめる書類や、医師が作成する書類が加わります。郵送でのお申し込みを受け付けている制度もありますので、まどぐちへお越しになることが難しい方は、あらかじめお電話でご相談いただけます。

申請の前に知っておいていただきたいこと

助成が始まる時期は、お申し込みをお受けした日を基準に決まる制度が多く、さかのぼって適用されるかどうかには条件があります。対象になりそうだと思われたら、早めにご相談いただくと手続きが進めやすくなります。

また、千代田区へ転入されたとき、区外へ転出されるとき、ご加入の健康保険が変わったときには、あらためて届け出が必要になります。医療証や認定証をお持ちの場合は、お手元の有効期限もあわせてご確認ください。

ご本人がまどぐちへお越しになることが難しい場合は、ご家族の方や代理の方によるお手続きができる制度もあります。その際は、委任状やご家族であることを確かめる書類をお求めになることがあります。

ご相談先とお問い合わせ

お子さんの医療費助成と、国民健康保険・後期高齢者医療制度に関するお手続きは、千代田区のまどぐちが受け付けています。指定難病の医療費助成は、東京都の担当保健所がまどぐちです。

どちらにご相談すればよいか迷われたときは、まず千代田区の総合的なご案内へお電話いただければ、担当のまどぐちをご案内いただけます。制度の名称や必要な書類は見直されることがありますので、最新の内容は必ず 千代田区公式: 健康・福祉のご案内 をご確認ください。


このページのデータ範囲

本記事の内容は、令和八年八月に取得した公表情報にもとづきます。東京都二十三区のうち千代田区のみを対象としており、他の自治体・他の時期との単純な比較はできません。制度の詳細・受付期間・必要書類は、必ず各公式ページの最新の記載をご確認ください。

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最終更新

2026-08-11 (本記事の数値・引用 URL は月次で再検証されます)


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よくある質問

Q. 千代田区の医療費助成には、どのような種類がありますか?
A. 大きく分けて、お子さんを対象とする医療費助成、高齢の方が加入する後期高齢者医療制度や高額療養費などの負担軽減のしくみ、そして国が定める指定難病の医療費助成の三つの入口があります。いずれも健康保険にご加入であることが前提となります。詳しくは千代田区公式の健康・福祉のご案内ページでご確認ください。
Q. お子さんの医療費助成は、どなたが対象になりますか?
A. 千代田区に住民登録があり、健康保険にご加入のお子さんが対象です。乳幼児、義務教育就学の年代、高校生の年代という区分ごとに制度が分かれており、所得による制限の有無も制度ごとに異なります。対象の範囲は年度ごとに見直されますので、千代田区公式の子育て・教育のご案内ページで最新の記載をご確認ください。
Q. 申請のときには、どのような書類を用意すればよいですか?
A. 健康保険証、ご本人であることを確かめる書類 (マイナンバーカードや運転免許証など)、個人番号がわかる書類、振込先の口座がわかるもの、そして制度ごとの申請書が共通してお求めになることの多いものです。制度によっては所得を確かめる書類や医師が作成する書類が加わりますので、事前にまどぐちへご確認いただくと安心です。
Q. 指定難病の医療費助成は、どこへ申請すればよいですか?
A. 指定難病の医療費助成は東京都が実施しており、お住まいの地域を受け持つ保健所がまどぐちです。千代田区にお住まいの方は、東京都の担当保健所へご相談ください。申請には都が指定する医師が作成する臨床調査個人票が必要で、作成に日数がかかることがありますので、余裕をもってご準備いただくとよいでしょう。
Q. ご本人が窓口へ行けない場合はどうすればよいですか?
A. 制度によっては、ご家族の方や代理の方によるお手続き、または郵送でのお申し込みを受け付けています。その場合、委任状やご家族であることを確かめる書類をお求めになることがあります。まずは千代田区のまどぐちへお電話いただき、ご事情をお伝えのうえ、どの方法が使えるかをご確認ください。
Q. 引越しや保険の変更があったときは、届け出が必要ですか?
A. 千代田区へ転入されたとき、区外へ転出されるとき、ご加入の健康保険が変わったときには、あらためて届け出が必要になります。すでに医療証や認定証をお持ちの場合は、記載内容と有効期限もあわせてご確認ください。手続きの方法は千代田区公式の健康・福祉のご案内ページに掲載されています。

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